マアト行政書士事務所
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【在留資格・技能実習・育成就労について】

【在留資格・技能実習・育成就労について】

2025/12/24

【在留資格・技能実習・育成就労について】

今日は技能実習の代わりに新しく新設される在留資格の育成就労について、現時点でわかっていることをお話しようと思います。
我が国では労働力不足が深刻化しており、それを補うために特定技能や技能実習、技人国、高度専門など様々な就労ビザ(在留資格)で外国の方を受け入れています。
その中の技能実習が育成就労という在留資格に代わるようです。
2027年の予定で、昨日受け入れ人数の上限が発表されてニュースになりました。
2028年度までに特定技能と育成就労の外国人を合わせて約123万人を上限として受け入れるようです。
割合は特定技能が約80.5万人、育成就労が約42.5万人ちょいです。
次は育成就労がどういう要件なのか説明していきます。
まず廃止予定の技能実習との大きな違いがあります。
技能実習は日本で技術を学んで、母国へ帰ってその技術を活かして活躍する事を目的としていましたが、育成就労は特定技能の前段階のような、日本で働いてもらうことを目的とした在留資格です。
現在発表されている段階での要件は特定技能よりかなり緩い感じになっていて、以下が要件となります。

・就労開始までに日本語検定N5相当の試験に合格する

・上記に相当する日本語講習を受ける

この二つのどちらかを満たすのみで良く、技能や技術については求められていないようです。
そして日本語試験と技能検定を3年間の間に受けて、特定技能へ移行できるという流れになっているようです。
試験に落ちた場合は1年まで延長可能とも書いてありました。
特定技能1号は日本語検定N4と就労する業務の技能試験合格が必要なので、前段階とは言えかなり緩い要件だと思います。
受け入れ業種はやはり人手不足な建設業、製造業、介護、農業が多いようです。
これからどうなっていくのかわかりませんが、最新の情報をチェックして、ちゃんと対応できるように頑張りたいと思います!
今日はこのへんで失礼します!


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